「Acoustic Imaginearing」とは・・・
2003年3月、発明家のAllen Myersは、米国特許商標庁(USPTO)に対し、マイクロウェーブを用いて音の振動を感知する革新的な設計を特許として出願しました。特許はUSPTOに受け入れられ、Allen Myersのサウンドピックアップデバイスとして認められました。
その技術の持つ大きな可能性を信じ、Allen MyersはAcoustic Imaginearing, LLCを興しました。Acoustic Imaginearingは2003年3月13日に発足し、現在も特許を保持しています。
なんだか・・・今までのエフェクターメーカーとは、ちょっと雰囲気が違います・・・
そして、今回発売する機種がこちら!
QuantumDrive
Acoustic Imaginearing QuantumDriveは、量子トンネル効果を用いた、最初で唯一のペダルです。
完全に独立したO.D.とQ.Driveチャンネルを搭載しています。
O.D.チャンネルでは、甘いTSスタイルのベースオーバードライブからヘヴィクランチまでのゲインを持ち、どんな設定にしても常にプレイングダイナミクスを維持します。
Q.Driveチャンネルではリッチでダイナミックな倍音成分を融資、独特のover-the-topディストーションを作ることができます。
QuantumDriveの回路設計は、常に量子物理学に基づいて行われたそうです。
このプロセスにより、音声信号の電子がポテンシャル障壁を通過します。ここで得られる歪みは、標準的なダイオードを用いたディストーションよりも遥かにセンシティブなものになります。また、このプロセスでは波形が負性抵抗の領域に踏み込みます。
※量子トンネル効果は、フラッシュメモリ等にも応用されています。
■コントロール
Gain/Level:全体の音量を調整します。
Tone:フリーケンシーレスポンスを調整します。反時計回りに回せば低域が強くなり、時計回りに回せばトレブルブーストができます。
O.D.:O.D.チャンネルのゲインを調整します。
Q.Drive:Q.Driveチャンネルのゲインを調整します。このノブの下にあるLEDは、Q.Driveチャンネルの歪みを視覚的に表示します。
O.D.フットスイッチ:O.D.チャンネルのON/OFFを切替えます。
Q.Driveフットスイッチ:Q.DriveチャンネルのON/OFFを切替えます。
インプットジャック:ベース/ギターからのケーブルを接続します。QuantumDriveの電源スイッチも兼ねているので、長時間使用しない時はインプットジャックからケーブルを外しておいてください。
アウトプットジャック:アンプ側へのケーブルを接続します。アウトプットレベルは最大5vまでに達します。
パワーインプット:センターマイナスのスタンダードなDC9Vアダプターを接続します。9V電池駆動対応。
ひと味違うベース用歪み、ぜひ動画で音を聞いてみて下さい。
オープンプライス
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